サントリーワインインターナショナルは、ノンアルコールワインテイスト飲料「ノンアルでワインの休日」の2022年販売計画を、当初の20万ケースから80万ケースに上方修正すると発表した。
3月に発売された「ノンアルでワインの休日」は、ワインを蒸溜しアルコール分を取り除いてつくったワインエキスなど、同社の様々なものづくりの知見を活かし、ノンアルコールでも本格的なワインのような味わいを実現。
同商品は、3月末までの販売数量が20万ケースに達し、今後も拡大が見込めることから、今回、2022年販売計画を当初の4倍である80万ケースという上方修正に至ったとのことだ。
さらに、「ノンアルでワインの休日(赤)」「ノンアルでワインの休日(白)」を2缶ずつ詰め合わせた「ノンアルでワインの休日4缶アソートパック」を全国で数量限定新発売するとともに、TV-CMを追加放映するなど、積極的なマーケティング活動を展開するとのことだ。