「ブリヂストンレディスオープン」、5月19日スタート 各日5,000名に入場制限を設けながら有観客で袖ヶ浦にて開催

ブリヂストンは、「ブリヂストンレディスオープン」を5月19日から22日までの4日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースにて開催すると発表した。

同大会は、昨年まで愛知県豊田市で開催していた「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」を「ブリヂストンレディスオープン」と大会名および開催場所を変更して開催するもの。

同大会より大会期間を3日間から4日間と拡大しての開催となり、ブリヂストンは大会を通じてトッププレイヤーたちの白熱した試合を支え、10年後、20年後もずっと「ゴルフのわくわく」を提供しつづけることで、「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Emotion 心動かすモビリティ体験を支えることにコミット」していくとのことだ。

大会事務局では、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催に向けて慎重に協議を重ねてきた。

会場での大会観戦を楽しみに待っているファンへ「ゴルフのわくわく」を直接届けたいという思いから、各日5,000名に入場制限を設けながら、有観客で開催することを決定。

大会開催に際しては、「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」や千葉県が定める「イベント開催等における必要な感染防止策」を遵守し、地元医療機関とも連携した安心・安全な大会運営を徹底していくとしている。

大会会場にはブリヂストングループの商品・技術を体験・体感できる「ブリヂストンパーク」を設置。

「ブリヂストンパーク」では、ゴルフクラブやゴルフボールの新商品の展示・販売に加え、タイヤや免震ゴム、自転車といった同社グループの商品に関する展示や体験イベントを開催するという。

さらには企業コミットメントである「Bridgestone E8 Commitment」の紹介やこのコミットメントを軸とし、共感から共創へ繋げたパートナー企業との新しい価値創造の事例の展示を行うとのことだ。

また、同大会ではチャリティーパターコンテスト、ジュニアレッスンによる次世代育成、紙の削減や運営ツールの環境負荷低減素材への置き換え等、「Bridgestone E8 Commitment」に沿ったSDGs達成へ向けた活動を通じ、サステナブルな大会運営を推進していくという。

大会Webサイト(https://www.BridgestoneLadiesOpen.jp/)では、トーナメント情報を随時公開。

ブリヂストングループは、最高のパフォーマンスを繰り広げる選手達をサポートするとともに、ゴルフファンやこれからゴルフを始める人も「わくわく」できる大会づくりを目指していくとのことだ。

大会概要

(1)名称:「ブリヂストンレディスオープン」
(2)開催期間:2022年5月19日~5月22日
(3)開催場所:袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(千葉県)
(4)主催:ブリヂストン、中京テレビ放送
(5)賞金:総額1億円、優勝賞金1千8百万円
(6)ブリヂストンスポーツ契約の主な出場予定選手

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