「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げるコネヒトは、最大10連休となる2022年のゴールデンウィークを迎えるにあたり、ママリユーザーを対象に実施した「家族のゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査結果を公開すると発表した。
調査のポイント
・家族の関心は「帰省」から「旅行」へ変化
・2022年ゴールデンウィークのトレンドは「日帰り旅行」
・キーワードは「車」「日帰り」「プチ旅行」
■コロナ禍初の「規制なしゴールデンウィーク」、関心は「帰省」から「旅行」へ
ママリ内の「ゴールデンウィーク」に関連する検索ワードを2021年と2022年とで比較すると、ランキング1位が2021年は「実家・帰る」、2022年は「旅行・行く」になっており、家族の関心が「帰省」から「旅行」に変化していることがわかるという。
■2022年ゴールデンウィークのトレンドは「日帰り旅行」
コネヒト調査で旅行する予定が「ある」と回答した家族445名を対象に、移動手段・期間・移動距離を聞いたところ、2022年ゴールデンウィークのキーワードは「車」「日帰り」「プチ旅行」であることがわかった。
<8割以上の家族の移動手段は「車」>
今年の旅行の移動手段を聞いたところ、8割以上の家族が「車」と回答。
<4割以上の家族が「日帰り」>
次に、「何泊しますか?」という質問に対し、4割以上の家族が「日帰り」と回答し、「一泊二日」と合わせると7割にのぼり、最大10連休でも日数を控える家族が多いことがわかるとのことだ。
<7割以上の家族が移動距離も控えた「プチ旅行」>
「コロナ前の旅行と変わったことはありますか?」という質問に対し、7割以上の家族が「移動距離が減った」と回答。
今年のゴールデンウィークは最大10連休となるが、日数も移動距離も控えた車での日帰り旅行がトレンドといえそうであるという。
【調査概要】
調査期間:2022年4月19日
調査対象:ママリ登録ユーザー
有効回答数:1,537
調査方法:インターネット調査