ピップの着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク®」は、20~40代の女性300名を対象に「ゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査を実施し、結果を公表した。
■ゴールデンウィークの過ごし方調査
今月末よりコロナ禍で迎える3回目のゴールデンウィークがいよいよ開始。ピップの調査によると、2022年のゴールデンウィークは「家でゆっくり過ごす」と回答した人が最も多い36%という結果となり、特に、30代と40代において割合が高い傾向にあったという。
一方で、「宿泊/旅行」と回答した人は11%と、「その他」と回答した人(2%)を除き一番少ない結果に。コロナ禍の影響もあり、旅行などの外出を控えて家で過ごす予定の人が多い様子だとしている。
次に、ゴールデンウィークの理想の過ごし方を調査したところ、同様に「家でゆっくり過ごす」と回答した人が44%で最も多い結果となり、次いで「宿泊/旅行」と回答した人が31%で多い結果となった。
特に、20代においては44%の人が「宿泊/旅行」と回答しており、「理想」と「現実」の過ごし方にギャップがあることが明らかに。
その他、「ショッピング」「日帰りレジャー」など、外出が必要なお出かけについても理想の過ごし方の上位を占め、実際は家で過ごす予定の人が多いものの、理想はお出かけをしてアクティブに過ごしたい人も多いことがうかがえたとのことだ。
<参考>
ピップ『「ゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査』