東京都、EVバイク等の利活用促進事業実施へ 民間事業者より先駆的取組の公募開始
東京都は、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指し、EVバイク等の新たな利活用を促進する先駆的取組を民間事業者から公募することを発表した。
取り組み概要
先駆的取組を民間事業者から公募し、非ガソリン化に向けた取組を共同で実施
【想定事例：EVバイクシェアリングやバッテリーシェア】
■東京都負担額
東京都の負担額は以下の通り。
なお、バッテリー交換機を導入する場合は、上限1.5億円上乗せ（令和4年度）。規模は3件程度（うち1件はバッテリー交換機を導入する場合）
■今後の予定
公募要領等の公表：2022年4月18日
質問受付：2022年4月18日～25日まで
質問回答：2022年4月28日
提案書提出：2022年4月28日～5月19日まで
結果通知：2022年6月上旬ごろ
詳細は、ホームページに記載しているとのことだ。