GMOインターネットグループは、2021年9月にオープンした「世界一小さな美術館@GMO デジタル・ハチ公」を、2022年4月13日に「バンクシー展 GMOデジタル美術館東京・渋谷」と名称を新たにリニューアルオープン。
同美術館では希少なバンクシー作品を公開し、現在でも作品のみならずデジタル映像と音響と展示空間が一体となった新しいアート鑑賞を体験できる美術館として人々に楽しまれているという。
今回、これまで以上にデジタルとアートを融合させた新しいアートの楽しみ方を提案していきたいという想いから、名称を変更しリニューアルすることとしたとのことだ。
なお、当面現在のバンクシー作品の展示を継続。新たな展示については、決定次第案内するとのことだ。
【「バンクシー展 GMOデジタル美術館東京・渋谷」について】
「バンクシー展 GMOデジタル美術館東京・渋谷」は、作品を鑑賞する前に約10分間の「スペシャルムービー」でバンクシーや展示作品についての情報をインプット。
220インチディスプレイとロールスクリーンで構成される三面の壁に映し出される映像は、高精細でシームレスな没入感が楽しめるという。
また、音の指向性をユニークにコントロール可能なスピーカーを導入することで、映像と音の一体感を表現し、臨場感あふれる空間を実現。
作品だけではなく、映像、音響が一体となった展示空間をひとつのアートとして体験することで、これまでにないアートの楽しみ方を提案するとのことだ。