東宝グループ、ウクライナ人道支援活動のための募金を開始 直営演劇劇場やTOHOシネマズの各映画館にて募金箱を設置

TOHOシネマズ

東宝グループでは、ウクライナ人道支援活動のための募金を開始すると発表した。

現在、ウクライナでは子どもを含む多くの民間人犠牲者が出ており、国民の多くが国内外への避難を余儀なくされるといった、深刻な人道危機に直面している。

今回、東宝グループでは、ウクライナへの人道支援に役立つよう、直営演劇劇場やTOHOシネマズの各映画館にて募金箱を設置し、募金活動を開始。また、同社従業員からの募金受付も開始。

今後、寄せられた募金は、同社としての寄付金、同社従業員からの募金とともに、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じてウクライナでの緊急人道支援のための募金としてお届けする予定であるとのことだ。

募金活動の詳細(募金活動期間、寄付総額等)は、総額とともに東宝のコーポレートサイト、各演劇劇場、TOHOシネマズのホームページにて報告。

■演劇・映画館での募金受付

●帝国劇場・シアタークリエ
4月10日~当面の間、各劇場に募金箱を設置。

●TOHO シネマズ全国各劇場
募金箱の設置時期・対象劇場については、東宝のコーポレートサイト、TOHOシネマズのホームページにて改めて案内。

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