ディズニーは、「Disney Planet Possible」の取り組みを開始したことを発表した。
100年近く、ディズニーは人々が共に暮らす、この世界の不思議にインスピレーションを得てきたという。バランスのとれた世界を想像しながら、同社は地球とそこを故郷と呼ぶ人々とのつながりを刺激する物語、体験、商品をお届けする責任に真摯に向きあっている。
ディズニーは、より明るく持続可能な未来を目指し、グローバルで環境フットプリントの削減、野生動物とその生息地の保全、そして行動を喚起するような物語の創造などを進めている。
また同社は、この取り組みを「Disney Planet Possible(ディズニー・プラネット・ポッシブル)」と呼んでいるという。
そして本日、Disney Planet Possibleのページがオープン。
4月のアース月間に、同社の地球について、様々なコンテンツなどで学び、何ができるかという可能性を一緒に自由に想像することを呼びかけている。
具体的には、感想コメントや人々が考える地球の未来に希望が持てる写真などをハッシュタグ「#DisneyPlanetPossible」を付けて投稿することでDisney Planet Possibleに参加できるとのことだ。