リクルートは、昨年度試験的に開始した、将来の売上を今のお金にかえる資金調達サービス『Airキャッシュ』の提供を本格的に開始したと発表した。

『Airキャッシュ』は、必要な金額と引落プランを選ぶだけで複雑な作業を伴わないスピーディな資金調達が可能となるサービス。

カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス『Airペイ』の利用実績に合わせて案内する招待制で、引落し金額も『Airペイ』の決済金額に連動するため、事業者の方は経営状態に見合った資金調達を実現できるとのことだ。

『Airキャッシュ』概要

『Airキャッシュ』は、将来の売上を今のお金にかえる資金調達サービス。資金調達の方法は、とてもカンタン。必要な金額と引落プランを選ぶだけ、わずか2クリックで申し込める。面倒な入力作業や書類の提出も一切なく、入金までは最短2日。必要な時にすぐ資金を手元に得られて、使い道も自由であるという。

そして、精算も手間なく安心。Airペイの売上から自動で引き落とされるため、残高チェックも不要、振込みの手間もかからないという。

『Airキャッシュ』は、ローンとは違う資金調達の方法で、飲食店、美容室、小売店などの多くのお店の人から選ばれているという。利用者からは、「申込みから入金までスピーディで使いやすい」「手元資金に余裕ができ、不安を払しょくできた」「お試し感覚で使ってみたけれど、信用情報機関への登録がないのもいい」などの声が寄せられているとのことだ。