「LIMITSアジアチャンピオンシップ2022」の日本大会、3月26日、27日の2日間にわたって開催 アートの過程と作品で勝負するデジタルアートバトル

より多くの人がクリエイティブに興味を持ち、制作・鑑賞・売買など様々な形で楽しんでいる世界の実現」をビジョンに掲げる、ピーエイアイエヌティ(以下、P.A.I.N.T. Inc)は、アーティストが制限時間内に直前で決められたテーマを描き、そのアートの過程と作品で勝負する新しいデジタルアートバトル「リミッツバトル」の日本大会「LIMITS Asian Championship 2022 Japan」を、3月26日、27日の2日間にわたって開催することを発表した。

LIMITS  Asian Championship 2022(リミッツ アジアチャンピオンシップ)

​2015年に大阪で始まったリミッツ。20分の制限時間で、ルーレットによって直前に決められたお題を描き、その創作過程と完成した作品によってデジタルアートに勝敗をつけるという斬新なフォーマットの「リミッツバトル」は、クリエイティブ業界に衝撃を与えたという。

今年のアジアチャンピオンシップでも、制限時間20分のトーナメント形式を採用しているとのことだ。

2019年以降、一時開催を中断していた“世界最大のデジタルアートバトル大会”がさらに進化

新型コロナウイルスでさえ、自由な創造力を閉じ込めることはできない。世界のアーティストとクリエイターは、ロックダウンや緊急事態宣言の間にも、己のスキル磨きに取り組んできたという。

そして現在、アジア各国で実施されている「LIMITS  Asian Championship 2022」はついに終盤。香港、台湾、シンガポールでの海外大会を終え、残る各都市大会は、3月26日、27日の2日間に開催する日本大会のみとなったとのことだ。

リミッツの発祥地でもある日本大会には、過去大会で好成績を収めたシードの2名に加え、予選トーナメントを勝ち抜いた実力者や特別枠など多彩な16名が集結。

トーナメント形式で日本一を決定。日本大会での優勝者/準優勝者は賞金に加え、副賞として、5月に開催するアジアNO.1を決定する決勝大会(グランドファイナル)への出場権を獲得するという。

さらに、今回の大会は、世界初のNFTと融合した大会となっているとのことだ。

制作された全作品は後日NFT化され、世界にたった1つの作品として、ブロックチェーンNFT技術を活用した次世代のクリエイタープラットフォームUCOLLEX(https://ucollex.io/)で販売。

日本大会の模様は、LIMITSの公式YouTubeチャンネルにて生配信するとのことだ。

【LIMITS公式YouTubeチャンネル】:
https://www.youtube.com/channel/UC1FVt17iyF6R-BS-2QxhtVQ

【LIMITS Asian Championship 2022 Japan 開催概要】
〇名称:LIMITS Asian Championship 2022 Japan
〇日時:2022年3月26日15:00〜、3月27日14:00〜
〇視聴:LIMITS公式YouTubeチャンネルによるLIVE配信 ※会場観覧はない
(https://www.youtube.com/channel/UC1FVt17iyF6R-BS-2QxhtVQ)
〇主催:ピーエイアイエヌティ
〇賞金:優勝:5000USドル 準優勝:2500USドル
〇出場者:16名 ※出場者のプロフィール情報は下記をご参照ください。
〇審査員:KENTOO(イラストレーター/開志専門職大学 アニメ・マンガ学部准教授)
     玉置泰紀(KADOKAWA エグゼクティブプロデューサー)
     本吉康成(玄光社 編集者)
     石川武志(Skeleton Crew Studio スタジオマネージャー UNKNOWN ASIA 実行委員会 プロデューサー)
〇MC/リポーター:綿谷エリナ(マルチリンガルタレント・ラジオDJ)
         ニック・スリワースキー(バイリンガルクリエーター、モデル、DJ)
         大社カリン(モデル、アーティスト)
〇解説:赤津豊(マンガ家、イラストレーター、デザイナー)
    ktym(リミッツ公式インストラクター)

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