クラウドワークスが運営する、誰でも簡単にスキルを販売できるスキルEC作成サービス「PARK」は、一般利用を開始したことを発表した。
これにより、全ての人がPARKを利用したスキル販売が可能となるとのことだ。
「PARK」は、誰でも簡単にスキルを販売できるスキルEC作成サービスとして2021年11月に発表され、これまで先行利用登録者に対して順次サービスを提供。2022年3月より一般利用登録を開始となり、今後はだれでもPARKを使ってスキル販売が可能となるとしている。
なお、一般利用開始については、2022年3月に開催された日本最大のクラウドソーシングサイト「CrowdWorks」サービス開始10周年イベント「CROWDWORKS Meet-Up 2022」内の事業方針発表会で、同社代表取締役兼CEO吉田氏より発表されたとのことだ。
■PARKの特長
(1)スマホでかんたん!あなたのスキルをなんでも今すぐ無料出品
教える、施術する、相談に乗る、様々なスキルを自由に出品することが可能に。予定管理から決済、売上管理まで「PARK」の中で完結し、ページを作ったその日からすぐに販売がスタート。
(2)購入した人とつながる、ひろがる
メッセージ機能で購入者と簡単にやりとりでき、人と人のつながりを生み出す。また、投稿された感想ノートのSNSシェア(※機能開発予定)などを通じてファンがさらに広がる仕組みを提供。
(3)どんな人でも、出品しやすい
手数料は、サービス利用料(3%)+決済手数料(3.5%+40円)。誰でも気軽に使えるスキルECサービスを目指すとのことだ。