クリエイター応援プラットフォームOFUSE、ウクライナ人道危機への支援実施 応援機能の利益となる金額のうち5%を寄付

OFUSE

Soziは、同社が提供するクリエイター応援プラットフォーム「OFUSE(オフセ)」にて、ウクライナ人道危機への支援取り組みを実施することを発表した。

OFUSE(オフセ)

OFUSEは「ファンの応援でクリエイターの創作活動を支えたい」という思いから生まれた、クリエイター応援プラットフォーム。

ジャンルを問わず、Webで作品や活動を発信している人であれば誰でもクリエイター登録することができ、作品・活動投稿とさまざまな応援(収益化)機能を自由に組み合わせて、それぞれのスタイルでファンからの応援を受け取ることができるという

OFUSEでは3月から約3か月間、応援機能の一つ〈OFUSEレター〉でクリエイターへの支援を送る際、希望者の手数料のうちOFUSEの利益にあたる5%の金額を支援団体へ寄付する取り組みを行うとのことだ。

■取り組み概要

OFUSEレターで生じる利益を支援団体へ寄付

実施期間:
2022年3月12日〜同5月31日
※状況により期間は変更となる場合あり。

上記期間、クリエイターへのOFUSEレター送信画面に、「🇺🇦サービス手数料の一部を人道支援に充てる」というオプションが表示されるため、チェックを入れた状態でOFUSEレターを送ると、通常差し引かれる手数料のうち、OFUSEの利益となる金額(5%)の全額を以下の支援団体へ寄付される。

なお、クリエイターへ届く金額は通常時と変わらないとのことだ。

寄付先団体:
●日本ユニセフ協会
●セーブ・ザ・チルドレン

取り組みイメージ

Soziは、「ユーザーの皆さまと心を共にし、今の情勢が少しでも早く収束に向かい、全ての人々に平和が訪れることを心から願います。」と述べた。

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