GMO、ウクライナ支援で「NFT」を販売 1,000円~1000万円で 寄付者名前も公表

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社であるGMOアダムが運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」では、ウクライナにおける人道危機の深刻化を受け、緊急人道支援を実施すべく、2022年3月14日15:00より、「緊急人道支援チャリティNFT」の販売を開始すると発表した。

「緊急人道支援チャリティNFT」の初回販売によって生まれた収益の全額は、ウクライナ及び周辺地域での人道支援活動を支援する日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付するという。

実際のNFT作品はアニメーション

「緊急人道支援チャリティNFT」は、一日も早く世界に平和が訪れることを願い、平和の象徴であるハトをモチーフとした、アニメーションNFT。

1,000円~1000万円のNFT計1,001点を2022年3月14日(月)15:00~3月31日(木)23:59の期間、販売。

なお、販売期間中は、初回販売のみとなり、二次販売は不可になっているとのことだ。

初回販売期間終了後、初回販売により生まれた収益全額を寄付総額として公表するとともに、同作品購入により寄付を行ったユーザーの名前を一覧で発表するとしている。

<NFT作品概要>
・作品名称:緊急人道支援チャリティNFT(URL:https://adam.jp/stores/Charity_NFT
 1.ウクライナ人道支援チャリティNFT 1,000円(500点)
 2.ウクライナ人道支援チャリティNFT 5,000円(300点)
 3.ウクライナ人道支援チャリティNFT 10,000円(100点)
 4.ウクライナ人道支援チャリティNFT 50,000円(60点)
 5.ウクライナ人道支援チャリティNFT 100,000円(30点)
 6.ウクライナ人道支援チャリティNFT 1,000,000円(10点)
 7.ウクライナ人道支援チャリティNFT 10,000,000円(1点)

・販売形式:通常販売(価格固定)
・初回販売期間:2022年3月14日(月)15:00〜3月31日(木)23:59(JST)まで・

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