イオンワンパーセントクラブは、何の罪もないウクライナの子どもたちが突然の争いに巻き込まれ、安住の家を失い、長距離の移動や慣れない避難生活を余儀なくされている状況を受け、子どもたちのかけがえのない生命を守り、少しでも生活の不便さを和らげることが出来るよう、1億円の寄付を実施したことを発表した。

同寄付金は、ユニセフ(国連児童基金)を通じて、水や緊急用薬品、防寒用品、学用品、玩具などに充てられる予定だという。

同財団は、「イオンの基本理念「平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」に基づき、あらゆる戦争に反対します。一日も早く、ウクライナの子どもたちが安心して暮らせる日々が戻ることを心より願っています。」とコメントした。