バッファロー、全国大学へPD充電器の寄贈プロジェクトを始動  新型コロナウイルス感染症対策への支援に

バッファロー PD充電器を寄贈

メルコホールディングスグループ企業のバッファローは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援の一環として、2022年4月より新生活をスタートする新大学生に向け、USB Power Delivery対応のパソコン用充電器(型番:BSACPD4500BK)の寄贈を行うプロジェクトの開始を発表した。

同プロジェクトでは、バッファローが全国の大学に対して、パソコン用充電器BSACPD4500BKの寄贈を実施するとしている。

D充電器BSACPD4500BK

コロナ禍において、大学等の授業実施状況がオンライン授業となり、在宅や様々な場所で受講する学生が増えていることから、バッファローは変化した学習環境に身を置くことになる新大学生の学業や研究の後押しとして、なにかできることはないかと考え同プロジェクトの実施に至ったという。

同プロジェクトでは「安心で快適な学生生活を過ごしてもらう。」ことをミッションに掲げ、未来をつくる学生たちが安心して学業に専念できるように支援していくとしている。

なお、プロジェクト第一弾として、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学にて贈呈式が実施され、バッファロー代表取締役の牧より、松尾清一総長へ寄附目録が贈呈された後、同支援に対し感謝の言葉が送られたとのことだ。 

国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学での贈呈式

バッファローは「つなぐ技術で、あなたに喜びを」をコーポレート・ステートメントとして、新大学生の学習環境をより快適にするため、ICT支援を継続していくとのことだ。

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