東映アニメーションは7日、3月6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内のシステムを停止することを決定した。
詳細については現在調査中ですが、外部の専門機関による調査も実施し、お客や取引先に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認中とのことだ。
なお、すでに関係機関への報告を行うとともに、社内システムの一部を停止し、外部からのアクセスを制限するなどの対策を行っているという。
同社は「関係する皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。」とコメントしている。