ヤマダデンキ、Mac・iPadの「ヤマダの無金利分割+選べる購入」を3月11日より提供開始

ヤマダデンキは2022年3月11日から、最新のApple製品をいままで以上にユーザーが求めやすい価格プラン、MacおよびiPadについて、” ヤマダの無金利分割+選べる購入”の提供を同社のApple製品取扱の全国338店舗において開始すると発表した。

さらに開始キャンペーンとして、5月31日までは、返却時のMacの残価率を上乗せし、本体税別価格のほぼ半額に設定し提供。

​“ヤマダの無金利分割+選べる購入”について

1.概要

同社は、オリエントコーポレーションと提携し、2020年12月より、最大24回まで無金利分割支払いで購入できるApple専用のショッピングローン”ヤマダの無金利分割”の提供を開始し、ユーザーから好評とのことだ。

同プランは、携帯キャリアが提供しているiPhoneの分割支払いと買い替え時の買取を組み合わせた新しい買い方の浸透やApple製品を気軽に試したい、常に最新のApple製品を使いたいという多くのユーザーの声が寄せられていたという。

これを受け、ヤマダならではの新しい買い方として、無金利分割よりも、さらに月額の支払金額が求めやすくなるよう、25回払いおよび購入機種の2年後の返却を前提に、製品の買取最低金額を残価(=最終回支払分)として設定し、本体価格から残価分を除くことで、24回の支払いまでは低廉な設計となる残価設定型無金利ショッピングローンの提供を開始。

同プランは、同社および同社グループのインバースが、国内家電量販店ではじめて一般消費者向けにApple Financial Serviceを活用することで、AppleCare+ for MacおよびAppleCare+ for iPadを同時購入しない場合でも、Macについては本体税別価格の約38%、iPadについては約35%と国内家電量販店で最も高い残価設定を可能とした購入プランになるという。

例: MacBook Air 256GB (2020年発売モデル)の場合、購入日より24ヶ月以内に、購入された製品を同社に返却することで、最終回支払分の支払いが不要となる。

2.プランの利用料
無料

3.適応条件
対象機種を同プラン(オリエントコーポレーションが提供する残価設定型25回無金利ショッピングローン)で購入すること。同プランで購入した機種を同社および同社グループ会社インバースネットが24ヶ月以内に回収すること。

4.プラン適応時の支払い
製品代金の分割支払金のうち、最終回支払分の支払いを不要とする。

5.対象機種
同社で取扱の現行のMacおよびiPad Air、iPad Pro 11インチ、iPad Pro 13インチ

6.初回キャンペーン
同プランで5月31日までにMacを購入の場合、月々2,600円〜で本体税別価格のほぼ半額に設定して申し込めるという。iPad miniも月々1,700円〜で、月々の支払い金額が業界最安値での提供。

7.その他
同日より、”ヤマダの無金利分割”の支払い回数は、最大36回まで選択ができるようになる。

いつでもApple製品が求めやすい量販店として、暮らしまるごとのコンセプトに基づき、家電と金融を組み合わせたヤマダならではの新しい買い方で、全国のユーザーに価値を提案していくとしている。

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