ガンバ大阪と高槻市は、人的・知的資源の交流・活用を図るとともに、市民の健康増進及び街のにぎわい創出を目的として、包括連携協定を締結したことを発表した。
高槻市役所にて行われた協定式には、高槻市より濱田剛史市長、ガンバ大阪より小野忠史代表取締役社長が出席し、協定書への署名を執り行ったという。
また、ガンバ大阪には高槻市出身である東口選手と倉田選手の2名在籍していることから、協定式の最後に両選手からのメッセージ動画を上映。
ガンバ大阪と高槻市は、これまでもホームタウン活動を通じて高槻市民との交流を図ってきたが、今まで以上にガンバ大阪と高槻市が一体となってスポーツの楽しさを共有し、相互の発展を目指していくとのことだ。
■協定の内容
●サッカーをはじめとしたスポーツの普及及び振興に関すること。
●健康・福祉の増進に関すること。
●人材育成・学びの推進に関すること。
●青少年の健全育成に関すること。
●地域の活性化に関すること。
●その他、必要な事項に関すること。