東京ディズニーランド・シー、3月1日以降の入園者数の上限を見直し 段階的に引き上げへ

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、1月21日以降のまん延防止等重点措置期間中、千葉県からの要請に基づいた入園者数の制限を行っていたが、今回、千葉県からの要請内容の記載に基づき、千葉県へ相談を行い、調整を進めてきた結果、収容率の50%を超えない範囲内で入園者数の制限を緩和することが認められたと発表した。

これを受け、3月1日以降の入園者数の上限を見直し、段階的に引き上げることを決定したとのことだ。

なお、パーク運営時間については、変更はないという。

引き続き「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を遵守し、ゲストとキャストの健康と安全の確保を最優先に、パークを運営していくとしている。

同社は、ゲストにおいては、健康と安全に配慮したパークの運営に理解、協力を呼びかけている。

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