山一商事とポリバレント、共同企画「トップアスリートと考えるSDGs」始動 SDGsへの価値観をアスリートにインタビュー

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トップアスリートと考えるSDGs

山一商事とポリバレントは、スポーツ視点での地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同展開の一環として、インタビュー企画「トップアスリートと考えるSDGs」を始動すると発表した。

同企画は、持続可能な開発目標である「SDGs」が現代社会における不可欠なテーマとなるなか、プロのアスリートたちはこの問題にいかに向き合っているのか、「スポーツ界からできること」をテーマに展開。

様々な道具を使うスポーツでは、17の目標のひとつである「つくる責任・つかう責任」が身近なテーマとして関わっているとし、同インタビューシリーズでは第一線で活躍するトップアスリートたちが、自身の「SDGs」に対する価値観を語るとのことだ。

なお、2022年2月21日に「第1回山田優(フェンシング・エペ/山一商事所属)Masaru YAMADA前編」を公開。

■インタビュー
第1回山田優(フェンシング・エペ/山一商事所属)Masaru YAMADA前編
URL:https://yamaichishoji.co.jp/sports1/

山一商事とポリバレントは、グローバルで活躍するアスリートと連携した、地球環境問題への取り組み、SDGs啓発活動を共同で展開していくことを目的として、2021年12月に業務提携契約を締結。

近年スポーツの分野も、環境問題やSDGsの観点で、グローバルで注目され、競技場やスポーツ施設の建設が生態系に与える影響、大規模な大会等の開催によるゴミや騒音の問題などへの対応が求められているという。

また地球規模での環境問題は、温暖化によるウィンタースポーツへの影響や、海洋汚染、大気汚染、過度の紫外線等によりスポーツ選手、アスリートが活躍する環境や健康への影響も大きく、グローバルでの影響力のあるアスリートらと連携し、スポーツの視点から地球環境問題への取り組みやSDGsの啓発活動を継続して展開していくとしている。

山一商事とポリバレントは、今後も両者の強みの活かし、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グローバルで活躍するアスリートと連携したSDGs啓発活動等を共同で展開していくとのことだ。

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