共同投資サービス「みんなの年金」、先着型での「特別記念みんなの年金1号ファンド」3月1日12:00より販売開始 高利回りと小口化で不動産投資を身近に

投資用不動産のWEB流通プラットフォーム『イエリーチ』を運営するネクサスエージェントは、不動産特定事業法において小口で始められる共同投資サービス『みんなの年金』にて、サービス開始1周年を記念し、先着型での「特別記念みんなの年金1号ファンド」を組成し、2022年3月1日よりサービスサイトにて出資の募集を開始することを発表した。

さらに多くの人に不動産投資を手軽かつ身近に感じてもらえるよう取り組んでいくとのことだ。

『みんなの年金』は新しい” 当たり前” になるプラットフォームを目指して創られた、新しい共同投資サービスです。日本に今訪れようとしている年金問題を解決するために生まれたという。低リスク、低コスト、低労力で資産運用を始めることができる画期的なサービスとなっている。

同ファンド概要

「特別記念みんなの年金1号ファンド」は、最低10万円から行える共同投資サービス。

同ファンドは利用者からの出資金で不動産を取得し、運用・売却することで得られた利益の一部を、配当として還元。

利用者と、不動産特定共同事業者である同社と匿名組合契約を結び複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって不動産を取得し、主に賃貸収入から得られる利益を出資額に応じて分配するというスキームであるとのことだ。

なお、クラウドファンディングでの取引となり、従来対面型でしか行えなかった契約が、申込みから契約までオンライン上で行うことができるという。

また、短期運用型の手軽さと投資用不動産の小口化を実現しているうえに、4号ファンドよりeKYC(電子上で完結させる本人確認)の導入も行っているため、すべてをオンライン上でより簡単かつ手軽に投資をすることが可能であるとのことだ。

先着型ファンド

今回の特別記念みんなの年金1号ファンドは『先着型』。先着順だと「仕事中で時間が合わない」「せっかく会員登録したのに完売していて出資できない」などの声が寄せられ、みんなの年金は6号ファンド以降、現在に至るまで抽選型で組成してきたという。

しかし、有難いことに毎回のファンドで非常に多くの応募が寄せられているため抽選倍率が高く、今まで当選することができず出資ができない人も多くいたという。

“特別記念みんなの年金1号ファンド”はそうした声に応えするため、先着型として組成。

共同投資サービス『みんなの年金』の魅力

優先劣後システム
優先劣後システムを採用しユーザーの出資元本の安全性を優先的に守る。出資sじょえもらう優先出資枠は、賃貸利益の受け取り・償還時の出資金返還において、劣後出資者より優先されるとのことだ。

投資口座預託形式
ユーザーのマイページ内にある専用の投資口座に予め入金されておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行なえるという。また、出資配当金や未投資金(預入金)に関してはいつでも投資口座からユーザーの登録された払出口座に引き出すことができる。

配当サイクル
運用期間が12ヶ月間の場合、年6回(奇数月)分配金を支払う場合となる。公的年金の偶数月と交互の振込となるため、毎月の年金配当のイメージとのこと。(分配金額は出資額/予定年利による)
出資元本は、最終配当と合わせて最終分配予定月に償還される。

同ファンド詳細
同ファンドは、茨城県水戸市の賃貸マンション一棟の運用となり、予定利回りは8%、出資額は1口10万円からと、小口単位での出資で運用が始められる。

<詳細>
物件種別:住居(一棟)
所  在:茨城県水戸市渡里町3935-1
アクセス:JR常磐線/水戸駅 バス18分
構  造:鉄筋コンクリート造陸屋根3階建
総 戸 数:30戸
募集期間: 2022年3月1日(火)~3月31日(木)
募集金額: 4500万円(500万円は弊社劣後出資)
1口出資額  : 10万円(40口)
予定年利回り : 8.0%
配当サイクル : 年6回(初回配当2022年7月15日)
予定運用期間 :2022年5月1日~2023年4月30日

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