ALSOK、都市圏エリアに「電動3輪バイク」を導入 地球環境に配慮した警備運用体制へ

ALSOKは、都市圏などの密集エリアにおけるガードマンの駆けつけに使用する3輪バイクを、2022年4月より順次、「電動3輪バイク」へ置き換えると発表した。

まずは東京都内に約40台導入し、5年後には約200台まで拡大させる予定。これにより走行時の温室効果ガス排出量削減が見込まれるとのことだ。

今後も環境に配慮し、業務形態に即した最適な環境対応車両を選択・導入することで、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

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