LINE、スタンプの購入が猫の保護・支援に 「#スーパー猫の日」を開催 個性豊かな猫スタンプが多数登場

LINEは、LINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、スタンプの購入が猫の保護・支援に繋がる特別企画「#スーパー猫の日」を、2022年2月22日の「猫の日」より開催すると発表した。

2月22日は「猫の日」。

猫をモチーフにしたLINEスタンプは約20万種類も発売され、トーク上では年間30億回以上送信されるなど、多くの人にとって親しみ深い動物であるといえる。

一方で、猫の殺処分が問題視され、積極的な保護・支援活動が必要とされているとのことだ。そこで、LINEスタンプを通じて少しでも猫の現状をひろめ、支援に繋げる目的のもと、2022年2月22日より「#スーパー猫の日」を開催するという。

「#スーパー猫の日」では、猫好きユーザーが制作した個性豊かな猫スタンプが多数登場する。

スタンプ売上の一部は、フェリシモが運営し、動物保護活動を支援する「フェリシモ わんにゃん基金」に寄付され、動物保護や飼い主探しの支援にあてられるという。

同企画には、人気クリエイターの「mofusand」さんや、SNSの有名猫「まつたけ」ちゃん、さらに「CAT’S INN TOKYO」をはじめとする、飼育放棄などによって捨てられた猫と人が出会う場である保護猫カフェも参加。

「#スーパー猫の日」公式Webサイト ※2022年2月22日11:00OPEN
https://campaign.line.me/sticker/user/supercats.html

■猫モチーフのスタンプは、スマホからも制作可能 3月8日まで応募を受付

LINEスタンプは、Webサイト「LINE Creators Market」上でイラストを描くほか、公式スマホアプリ「LINEスタンプメーカー」をダウンロードの上、写真撮影・加工して制作することが可能であるという。

なお、スタンプ制作後に申請・審査のフローがあるとのことだ。

「#スーパー猫の日」スタンプ制作者向けWebサイト
https://campaign.line.me/sticker/creator/supercats.html

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