JPX、東証上場会社情報サービスを2月28日にリニューアル URLも新たに変更

日本取引所グループ JPX

日本取引所グループは、東証上場会社情報サービスを2022年2月28日にリニューアルを予定していることを発表した。

リニューアル後はURLが変更になるほか、開示資料等の掲載期間の延長、掲載レイアウトの変更を予定しているとのことだ。

【リニューアル概要】

■リニューアル予定日
2022年2月28日

リニューアルするサイト・URL
サイトリニューアルに伴いURLが変更となる。なお、以下のサイトには2022年2月28日まではアクセスできないものとしている。

●東証上場会社情報サービス(日本語サイト)
https://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/JJK010010Action.do?Show=Show

●東証上場会社情報サービス(英語サイト)
https://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/JJK020010Action.do?Show=Show

●コーポレート・ガバナンス情報サービス(日本語サイト)
https://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/CGK010010Action.do?Show=Show

●コーポレート・ガバナンス情報サービス(英語サイト)
https://www2.jpx.co.jp/tseHpFront/CGK020010Action.do?Show=Show

開示資料等の掲載期間の延長

開示資料等の掲載期間を以下のとおり延長。
適時開示情報:10年
縦覧書類/PR情報:5年

詳細内容については、2022年2月28日以降、以下の「利用案内」に記載。

掲載レイアウトの変更
適時開示情報と縦覧書類/PR情報でタブを分離したほか、サイト利用者の利便性向上を目指し、掲載レイアウトを見直したとしている。

日本語サイトでは日本語の開示資料を、英語サイトでは英語の開示資料を閲覧することが可能だが、英語サイトでは日本語の開示資料も閲覧することも可能とのことだ(機械翻訳等に利用することを想定)。

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