セブン‐イレブン・ジャパンは、アインホールディングス、ヤマト運輸、Packcity Japanと連携し、セブン‐イレブン店舗に設置された宅配便ロッカー「PUDOステーション」で処方箋医薬品(以下、薬)を受け取れるサービスの実証実験を2月14日より開始すると発表した。
今回の実証実験では、「アイン薬局 アトレ川崎店」周辺のセブン‐イレブン17店舗に設置された宅配便ロッカーを活用することで、服薬指導後に、利用客には“いつでも”薬を受け取れるとのことだ。
また、非対面で安全安心に利用できるという。
今後もさまざまなサービスの提供を通じて、利用客の利便性向上に貢献していくとしている。
<実証実験概要>
■期間 :2022年2月14日~2022年6月30日(予定)
■対象店舗:川崎市内のセブン‐イレブン17店舗(アイン薬局 アトレ川崎店周辺店舗)
■実証実験内容(イメージ図)
(1)薬剤師による服薬指導(対面もしくはオンライン)
(2)薬の受け取り場所として、“セブン‐イレブン店舗の宅配便ロッカー“を選択
(3)ヤマト運輸または薬局スタッフがロッカーに薬を納品
(4)通勤途中や買い物などの際に、いつでもすぐに、薬を受け取れる