ドコモ、1日の「通信障害」の原因判明 全国約18,000人ユーザーに影響

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NTTドコモは7日、2022年2月1日(火曜)に発生した、一部ユーザーにおける通信障害について、原因や影響など詳細が判明し、調査の結果を公表した。

・発生日時:2022年2月1日(火曜)午前7時30分頃から午後0時13分まで

・対象サービス:モバイルインターネットサービス(spモードなど)および音声通話サービス

・原因:IPv6シングルスタック方式の導入時に一時的にサーバの負荷が上昇し、ネットワークへの通信を制御するための信号が端末に送信されたため

・影響を受けたユーザー:約18,000人

・影響エリア:全国

同社は「お客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。」とコメントしている。

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