アマナ、小学生NFTアーティスト・Zombie Zoo Keeper氏の新作を共同制作 2月16日より日本橋三越本店で展示・販売

Zombie Zoo Keeper

コミュニケーション変革をクリエイティブで実現するアマナは、NFTアーティスト・Zombie Zoo Keeper氏と作品を共同制作し、今回制作した作品を、2022年2月16日から日本橋三越本店および三越伊勢丹オンラインストアにて展示・販売すると発表した。なお、店頭では展示のみとのことだ

Zombie Zoo Cats作品(左:アクリルマウント/右上:アクリルキューブ/右下:ギャラクシーフレーム)

NFTブームが盛り上がりを見せる中で、昨年一躍話題になった、8歳の小学生NFTアーティスト・Zombie Zoo Keeper氏。

夏休みの自由研究として無料アプリで描きはじめたデジタルアートがNFTマーケットプレイス「OpenSea」で次々と高額取引されて注目を集め、NFTアートの概念を国内に広める大きなきっかけとなった。

今回、日本橋三越本店による企画のもと、描いたデジタルアートをフィジカルアートやグッズにすることは初の試み。

Zombie Zoo Keeper氏が描いた新作シリーズ「Zombie Zoo Cats」は、アマナの美術プリント工房「FLAT LABO」で3種のフォトアクリルに仕上げるという。

共同制作によるこれらの作品は、日本橋三越本店にて展示、三越伊勢丹オンラインストアにて受注販売。

さらに、スタートバーンが提供する、アート作品の価値継承を支えるインフラ「Startrail」に発行されたICタグ付きブロックチェーン証明書によって作品の真正性を担保するとのことだ。

企画イメージ

作品詳細・概要

2月22日(猫大好き大集合in日本橋三越)にあわせて描かれた新作シリーズ「Zombie Zoo Cats」計10作品を、ギャラクシーフレーム、アクリルマウント、アクリルキューブの3種のフォトアクリルにプリント・加工して制作。

▼ 新作シリーズ「Zombie Zoo Cats」10作品

新作シリーズ「Zombie Zoo Cats」

展示場所:
日本橋三越本店(中央区日本橋室町1-4-1)本館2階イベントスペース

販売:
三越伊勢丹オンラインストア

期間:
2022年2月16日〜2月22日
※三越伊勢丹オンラインストアでは3月31日まで販売

商品:
「Zombie Zoo Cats」シリーズ10作品につき、3種それぞれ以下数量・価格にて販売
ギャラクシーフレーム(10作品×各5点)132,000円(税込)/1点
アクリルマウント(10作品×各10点)88,000円(税込)/1点
アクリルキューブ(※数量制限なし)13,200円(税込)/1点

フォトアクリル3種展開イメージ
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