ファミマ、消費期限を1日延長させた小容量の惣菜・サラダ 中国・四国・九州の一部地域および関東全域へ取扱店舗を拡大

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ファミリーマートは、「ファミマecoビジョン2050」食品ロス削減に向けた取り組みとして、特殊な包装技術(ガス置換包装)の採用により、美味しさをそのままに消費期限を1日延長させた小容量の惣菜・サラダシリーズを2021年10月より中部・北陸・関西地域、11月より関東の一部地域で展開している。

今回、中国・四国・九州の一部地域および関東全域へ取扱店舗をさらに拡大し、ファミリーマート約14,400店で発売すると発表した。

また、取扱地域拡大に合わせて新商品4種類を発売するとのことだ。なお、地域によって発売日が異なる。

■取扱い地域を拡大 環境に配慮し、美味しさを長持ちさせた小容量の惣菜・サラダ

ファミリーマートでは、容器包装の改良等によるロングライフ化を進めることで、食品ロスの削減を推進し、環境配慮に向けた取り組みを行っている。

ちょうどよい食べ切りサイズでちょっとずつ選べる楽しさ、そして気軽に野菜が摂れる、をコンセプトとした小容量の惣菜・サラダにおいて、容器内の空気をガスに置き換え密封(ガス置換包装)することで、消費期限を2日から3日へ、従来より1日延長を実現しているという。

また、ふた部分を密封シールにすることで、プラスチック使用量の削減も見込んでいるとのことだ。

こうした特殊な包装技術(ガス置換包装)を採用した”小容量の惣菜・サラダ”は、北海道・東北・南九州・沖縄を除く約14,400店へ取扱店舗を拡大するとともに、新商品4種類を発売。

おかずがもう1品欲しい時、手軽に買い合わせできる”小容量の惣菜・サラダ”シリーズにおいて環境に配慮した取り組みを全国的に展開することで、ファミリーマートの環境中長期目標「ファミマecoビジョン2050」への認知・理解浸透を図っていくとしている。

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取り扱い店舗拡大を記念して、20円引きセールを開催。
【期間】2月8日~3月7日まで※北海道・東北・南九州・沖縄を除く約14,400店
【対象商品】4週間、各週2アイテムずつ

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