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プロパティエージェント、働く子育て世代応援の人事制度を新設 SDGs 5番・8番の一環として「キッズデイ休暇」新設

『デジタル』と『不動産』で価値を創造する企業、プロパティエージェントは、『不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する』という経営理念の基、SDGs17の目標項目の5番「ジェンダー平等を実現しよう」、8番「働きがいも経済成長も」に取り組んでおり、その一環として、「キッズデイ休暇」新設と、時短勤務制度のアップデートを行ったと発表した。

■新設された「キッズデイ休暇」と時短勤務制度のアップデート内容

<キッズデイ休暇>
子どもの入園・入学式や参観日といった保育園・学校行事への参加を目的とした半日休暇を導入。
年に2回まで取得可能。

<時短勤務制度のアップデート>

従来の時短勤務制度
「子供が小学校4年生までで希望を出した社員は時短勤務可」

アップデート後
「子供が小学校4年生までで希望を出した社員は時短勤務可、対象の子供がいる社員は人事評価を各社員の選択制とする」

■各制度導入・アップデートの背景

同社は、企業が持続的に成長していくためには人財が重要であると捉え、社員にとってより働き甲斐のある環境を作り、長期活躍を促す人事制度の進化を実施。中でも子育て世代をサポートする環境づくりは、社会全体の課題でもあり、迅速に取り組むべきものと考えているという。

今回の「キッズデイ休暇」と、時短勤務制度のアップデートは、「子どもの晴れ姿に立ち会いたい」「完全に業務から離れるのではなく、ボリュームダウンして育児と仕事を両立していきたい」等、子育て世代の気持ちに寄り添い、長期活躍を促進するために導入を決定。

今後もプロパティエージェントでは、社員一人ひとりが自分らしく、長期的に安心して活躍できる環境づくりに努めていくとしている。

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