コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府の方針に沿い、ワクチン接種の加速化と安心して生活し、働く環境を整備することを目的として、3月4日以降準備が整い次第、3回目のワクチン職域接種を実施すると発表した。
2021年6月から8月にかけて行った職域接種に続き、同社の東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡オフィスで実施。
接種対象者は、すでに2回ワクチン接種を受けており、3回目のワクチン接種を希望する、同社グループの従業員(間接雇用を含む)および協力会社の従業員とその家族となる。
なお、同社グループでは、1,2回目と同様に、3回目の職域接種においても、ワクチン接種を希望する従業員が時間を柔軟に確保できるよう、就業時間内であっても接種することを認め、その時間については就業免除とするとのことだ。
また、ワクチン接種当日に副反応による体調不良が発生し、就業が困難な場合は、接種当日を特別有給休暇とすることが可能、翌日以降に体調不良が認められた場合は、原則として特別有給休暇を1日取得可能としているという。
【実施概要】
■開始予定日:2022年3月4日以降、準備が整い次第
■接種場所:東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡セールスオフィス
■接種対象者:コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ(※)の正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、業務委託、パート、アルバイト、協力会社の従業員およびその家族のうち、接種希望者
(※)コカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ カスタマー マーケティング、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング、FV ジャパン、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット
■接種実施者:提携の医療機関
同社は社員の健康保持・増進を通して、今後も人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを届ける総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供していくとしている。