デジタル庁は21日、新型コロナワクチン接種証明書アプリを更新したことを発表した。
同アプリは、2021年12月より運用が開始されたが、旧姓併記だと発行できないという問題が指摘されていた。
今回の更新により、旧姓等が併記されたマイナンバーカードでも接種証明書を発行できるようになったほか、モデルナワクチンの製品名を「COVID-19ワクチンモデルナ」から「スパイクバックス」に変更されたとのことだ。
また、Android版では、パスポートの読取機能を改善したとしている。
デジタル庁は21日、新型コロナワクチン接種証明書アプリを更新したことを発表した。
同アプリは、2021年12月より運用が開始されたが、旧姓併記だと発行できないという問題が指摘されていた。
今回の更新により、旧姓等が併記されたマイナンバーカードでも接種証明書を発行できるようになったほか、モデルナワクチンの製品名を「COVID-19ワクチンモデルナ」から「スパイクバックス」に変更されたとのことだ。
また、Android版では、パスポートの読取機能を改善したとしている。