​ポノスは、同社が提供するスマートフォン向けゲームアプリ「にゃんこ大戦争」に関して、不正にゲームデータを作成し当該ゲームデータを販売・購入した、私電磁的記録不正作出・同供用事件で、6道府県警察が連携して取締りを実施し、被疑者19名が送致されたことを京都府警察より報告を受けたことを発表した。

また今回の捜査により、ゲームデータ等のアカウント売買サイトでの問題点が浮き彫りになったことから、6道府県警察連名により、アカウント売買サイトに対して改善の要請書が発出され、利用者への注意喚起や不正取引監視体制の強化が要請されたという。

ポノスは、このような不正行為及び犯罪行為について、フェアに遊んでいるユーザーとの公平性を保ち、多くの人が健全に遊ぶことのできる環境を保持するためにも厳正に対処していく方針としている。

今後も不ポノスは正の撲滅に向け、同件について引き続き犯行事実の解明に警察の捜査に対する協力を行うとともに、新たに発覚する不正行為については警察に通報して厳正な処罰を要請していくとのことだ。