ユーグレナは、心身共に「サステナブる」な健康を目指すため、身近なサウナ習慣を広げるプロジェクト「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」を発足すると発表した。

無理をしない気軽なサウナの入り方を考える「サステナブルととのうのススメ」を提唱するという。

高齢化による平均寿命の延伸に伴い、平均寿命と健康寿命の乖離が課題とされている昨今、同社は商品開発や研究開発等において、健康寿命の延伸に取り組んでいるとのことだ。

またサウナも同様に、心身共に健康を保持増進するために取り組んでいる人が多く、人気を集めているという。「ととのう」という言葉も一般的に認知されるほど、昨今人気を集めているサウナであるが、一過性のブームではなく、より身近で継続的なものになるよう、同プロジェクトを立ち上げ。

「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」は、サウナ好きの仲間が集まる「からユーサウナ部」が様々な取り組みを通して、より身近で持続可能なサウナを推進していくとしている。(からユー:からだにユーグレナの略称

■「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」とは

心身共に「サステナブる」な健康を目指すため、より身近なサウナ習慣を広げるプロジェクト。サウナ好きの仲間が集まる「からユーサウナ部」が様々な取り組みを通して、持続可能なサウナを推進していくという。

・プロジェクト特設サイト:https://online.euglena.jp/shop/pages/sauna.aspx

■第1弾企画

➀無理せず気軽なサウナの入り方を考える「サステナブルととのうのススメ」を提唱

「ととのう」という言葉のブームの過熱から、施設の面でも、個人の健康の面でも危険なサウナ・入浴をしている場合がある。例えば、非常に疲れているときに水分を摂取せずにサウナと水風呂を往復して健康回復を望むような、短期的な「ととのい」を目指す入浴法。

このような短期的なととのいを目指すのではなく、持続的に「ととのう」ことをサウナ習慣に取り入れることで、心身共に「サステナブる」な健康を目指すとのことだ。

サウナが一過性のブームではなく、より身近で持続可能なものになるよう、無理をしない気軽なサウナの入り方を提案するとしている。

➁「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」に賛同するサウナ・入浴施設の募集を開始

短期的でない、持続的なサウナ習慣をいっしょに促進いただけるサウナ・入浴施設を募集。応募した施設には、掲示できる「サステナブルととのうのススメ」特製ポスターを送付するという。

応募はプロジェクト特設サイト(https://online.euglena.jp/shop/pages/sauna.aspx)から応募できる。

なお、同企画は入浴施設向けとなっている。個人での応募はできない。

➂動画「川とサウナと、からだにユーグレナ」を公開

サウナにあわせた「からだにユーグレナ」体験をイメージできる動画を公開。埼玉を中心に活動している「川とサウナ」チーム協力のもと、テントサウナで温まり、川で冷まし、からだにユーグレナを飲むという一連の楽しさ・おいしさを、動画から体験できる。

埼玉県横瀬町から見える、武甲山と、澄んだ川の景色も見どころでいる。

・動画:

・撮影:武甲キャンプ場
・協力:埼玉県横瀬町、SAITAMAリバーサポーターズ

➃サウナプロジェクトを盛り上げるサポーター「向蒸委員会」が発足

からだにユーグレナをサウナ後に飲む体験をいっしょにすすめるために、サポーターに就任。サウナアパレルブランド経営者や、イベント運営者、熱波師など幅広いサウナーたちが応援し、プロジェクトがスタートするという。