ベネフィット・ワンは、フードプラス・ホールディングスと連携し、フードプラス・ホールディングスが運営するレストランにて利用できる会員限定優待サービスを、1月14日より提供開始することを発表した。
なお、同取り組みは福利厚生業界としては初めてとのことだ。
ベネフィット・ワンは、11,341団体、会員約863万人(2021年9月末時点)に対して、レジャー施設や、介護・育児サービス、e-ラーニング、オンラインフィットネスなど140万件以上のサービスを優待価格で利用できる会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供。
フードプラス・ホールディングスは、九州を中心に和食レストラン「庄屋」など大手老舗チェーン店を展開している。
同連携により、「ベネフィット・ステーション」を利用する企業・団体の会員を対象に、フードプラス・ホールディングスが運営するレストラン約100店舗で利用できる会員限定優待サービスを提供するとしている。
ベネフィット・ワンは今後も優待サービスを拡充することで、更なる会員の満足度向上に努めていくとのことだ。
■概要
開始日:2022年1月14日
対象:
会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員
11,341団体、会員863万人(2021年9月末時点、個人会員を含む)
内容:
ベネフィット・ワンが提供する会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員を対象に、フードプラス・ホールディングスが展開するレストランで利用できる優待割引を提供
※対象店舗は「ベネフィット・ステーション」をに記載