マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」は、国内6軒目となる「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」が、2022年3月1日(火)に開業すると発表した。

約20年ぶりに名古屋中心部にオープンする外資系シティホテル(全360室)は、1月13日より公式サイトにて宿泊予約の受付を開始するという。

同ホテルは、最寄りの地下鉄東山線「伏見」駅から8分、「名古屋」駅から18分の徒歩圏内にあり、多くの製造業が本社を置く中部地方において最大の都市に位置し、イベントや会議などが多く行われるビジネスの主要エリアとのこと。

ホテルの特長の1つとして、ビジネスのニーズに応える最先端のAV機器を備えたMICE施設を挙げており、500名まで収容可能、大規模なレセプションや会議に適した440m2のセントラルボールルームのほか、会議やプライベートイベントに利用できる220m2のクリスタルルームと140m2のオアシスルームを備えている。

ゲストルームは10室のスイートを含む全360室。

「キング」「ツイン」の両タイプを基本としつつ、利用者の多様な宿泊ニーズに対応するため、ソファベッド付の客室、ファミリーやグループでの利用に便利なコネクティングルームも用意しているとのことだ。

<施設概要>
名   称:コートヤード・バイ・マリオット名古屋
所 在 地:愛知県名古屋市中区栄1-17-6
客 室 数:360室
客室タイプ:デラックスキング (25~27m2)  170室、デラックスツイン (28m2)  56室、プレミアムキング (28m2)  40室、プレミアムツイン (28m2)  84室、コートヤードスイート (56m2)  10室
施   設:
2階  フィットネスセンター、宴会場 セントラルボールルーム (440m2)、クリスタルルーム (220m2)、オアシスルーム
1階  レストラン CRUST、ロビーラウンジ THE LOUNGE
公式サイトURL:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ngocy