良品計画は、2022年1月14日、本社ビル1Fにて、新店舗「MUJIcom 東池袋」をオープンすると発表した。
「食」を中心に、毎日の生活必需品を取り揃えた地域密着型小型店
「MUJIcom 東池袋」は、店内調理のお弁当や惣菜など、無印良品で初の中食サービス「MUJI Kitchen」を展開する地域密着型の小型店。食品の品揃えを充実させるとともに、日用消耗品や掃除用品などの生活必需品を取り揃え、「必要なものが徒歩圏内ですぐ買える、近所にある地域密着型小型店」をコンセプトとして、”地域とつながる”取り組みも展開するという。
池袋周辺の地域に根付いた店舗の紹介および同店の代表商品の販売を通じて、東池袋の地で働く人々、近隣住民の人々にとって便利で、身近な店舗を目指すとのことだ。
新店舗の特長
1．できたてのお弁当や惣菜を提供する、無印良品で初の中食サービス「MUJI Kitchen」
「MUJI Kitchen」は、できたてのお弁当や惣菜などを提供する無印良品初のサービス。”素の食”をテーマに、野菜を中心とした旬の食材を使った健康的で、体にやさしいお弁当や惣菜を取り揃え、毎日の食生活をサポートするという。
また、無印良品のレトルトカレーなどを、同店スタッフが温め、器に盛りつけて提供する新サービス「50種のごちそうレトルトバー」を展開するほか、旬の青果や、素材・製法にこだわった乳製品、豆腐、米や卵なども販売。
＜主な品揃え＞
2．”地域とつながる”取り組み ―地域つながりスペース―
池袋周辺のショップなどを紹介するマップの掲示や、池袋周辺の地域に根付いた商店の紹介、同店の代表商品の販売を通じて、”地域のお店や人とつながる”取り組みを行う「地域つながりスペース」を設置。
＜主な内容＞
3．その他の売り場やサービス
1）充実した品揃えの冷凍食品売り場
レンジで温めてすぐに食べられる雑穀おにぎりや、フライパンを使って10分で調理できるミールキット、手軽に使えるカット野菜、素材を生かした惣菜やおやつなど、生活をサポートするさまざまな冷凍食品を販売。
なお、冷凍食品の新商品「うなぎ巻き」と「たまご巻き」の2アイテムを、同店にて先行発売するとしている。
2）環境に配慮した活動
＜主な内容＞
3）冷凍食品、日用品などの注文商品を24時間、店外で受け取りが可能な「商品受取ロッカー」
非接触・非対面で商品を受け取ることができるロッカーを店外に設置。日用品、衣料品に加えて冷凍食品を受け取ることができる冷凍機能を備えたロッカー。
4）「日替り弁当」のお得な回数券を利用可能
500円の「日替り弁当」と5回引き換えられる、2,300円のお得な回数券を利用できるサービス。事前に回数券を購入すれば、レジに並ばず「日替り弁当」を受け取ることができるという。回数券は、無印良品のネットストアから購入できる。
店舗概要
アクセスMAP
［アクセス方法］
各線池袋駅より徒歩15分
地下鉄有楽町線東池袋駅6番、または7番出口より徒歩約3分