1月24日は「教育の国際デー」 JVC・Bookoffが実施する「スーダンのこどもの教育支援」にグランドエル・サンが参画

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日本国際ボランティアセンター(以下、JVC)は、Bookoffとともに「教育の国際デー」支援キャンペーン「あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!」を実施しており、同キャンペーンに、山形県鶴岡市で結婚式場を営むグランドエル・サンがSDGsの取り組みのひとつとして参加することを発表した。

2022年1月24は、国連が定めた「教育の国際デー」とされており、どの国に生まれてもあたりまえに教育を受けられる世界を目指したいという願いから2018年に制定されたという。

教育は国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)のゴール4に挙げられ、大きな社会課題となっている。

JVCが実施している同キャンペーンは、本、CD、DVD他、不要なものをBookoffへ送るだけで、Bookoffによって買い取られた金額+10%がそのままスーダン教育支援への寄付になるとしている。なお、品物を送る際の送料負担は無いとのことだ。

グランドエル・サンは、同社のYouTubeチャンネルでSDGsの取り組みを発信するなど、地域の人々に呼びかけながら支援活動を実施していることから、JVCの「スーダンのこどもの教育支援」に賛同し、同キャンペーンの参加に至ったとのことだ。

「あなたの本で、スーダンの子どもたちに教育を!」概要

対象期間:2021年12月20日~2022年2月28日

対象物品:
本(コミック、ビジネス書なども含む)、CD・DVD・Blu-ray、ゲーム(ゲーム機本体・ソフト・周辺機器)、小型家電・タブレット・スマホ、ブランド品、貴金属など

キャンペーン詳細URL:
https://donation.ngo-jvc.net/2022kimochito

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