スポーツ用品販売のアルペンは、2022年7月8日に創業50年を迎えるという。創業50年目の新たな挑戦として、新宿東口のユニカビルにアルペングループ史上最大の旗艦店舗である「Alpen TOKYO」を2022年春に出店すると発表した。

アルペンは、1972年に15坪の小さなスキーショップとしてOPENし、1985年にスポーツ専門店の売上高ランキング1位となって以降、業界のトップランナーとして、ウィンタースポーツ、ゴルフ、競技スポーツ、アウトドアと事業展開を広げてきたという。

今後も同社は、「スポーツをもっと身近に」を会社のパーパスとして、スポーツの魅力を広め、スポーツが好きな人に寄り添い、スポーツの力で世界をもっとワクワクさせていくための活動を続けていく予定であるとのことだ。

■3,700坪超の総合スポーツ専門店「Alpen TOKYO」（地上8階、地下2階）について

広い面積を活かしてスポーツ・アウトドア・ゴルフの各カテゴリーにおいてエントリー層からエリート層まで幅広いユーザーに支持される品揃えを実現し、各カテゴリーの魅力が伝わる充実した売場を構築し、全国から集う各カテゴリーのスペシャリストによる信頼できる接客を行っていくという。

また、ユーザーの購買の利便性を高めるため、ECサイトとの連動も強化したOMOの拠点としても活用していく予定であるとしている。

「Alpen TOKYO」が世界のスポーツ小売店をリードする存在となり、スポーツ人口の拡大にも寄与していきたいと考えているとのことだ。

■Alpen TOKYOの概要について
・住所：〒160-0022 東京都新宿区新宿３丁目２３−７
「ユニカビル」地下2階から8階まで全10フロア
・新宿駅東口より徒歩1分
・総延べ床面積：3,721坪
・展開店舗：
スポーツデポフラッグシップストア新宿店
アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店
ゴルフ５フラッグシップストア新宿店