JX通信社は、2022年1月6日に観測された関東平野の積雪に関して、同社が提供するビックデータ リスク情報サービス 「FASTALERT(ファストアラート) 」を通じて収集・配信した、雪の降り始めから積雪後の交通機関の乱れまで等、多くのデータを独自分析した記事を公開した。

同社は、「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」というビジョンのもと、膨大なビックデータの中から、AIで良質なリスク情報のみを収集し、速報として配信しているという。

今回、2022年1月6日のに観測された関東平野の積雪に関して同社が提供している、ビックデータリスクセンサ「FASTALERT(ファストアラート)」で収集・配信した、雪の降り始めから積雪後の交通機関の乱れまで等、多くのデータを独自分析した記事を公開。

>詳細は、下記分析記事となる。
https://fastalert.jp/news/14993

なお、FASTALERTは日常的な取材活動に必要不可欠なツールとしてNHKと全ての民放キー局、全ての一般紙に採用されるなど、国内の大半の報道機関に浸透しており、最近では防災やBCP、障害監視やサプライチェーンのリスク管理など広範なニーズに対応する情報ツールとして、政府・自治体やインフラ企業をはじめとする幅広い業種の顧客に活用されているという。

今後も同社は、武器である「データインテリジェンスの力」を生かして、今まで以上に豊かで安全な社会創りに貢献していくとのことだ。​

■同社の採用情報

同社は、共にビジョンを実現する仲間を募集しているという。副業・復業として体験的に働くことで、同社のカルチャーや働き方等を知ったうえで正式入社を見極めることが可能な「おためし入社」制度を新たに導入するなど、応募を検討している人に寄り添った採用体験提供を行っているとのことだ。