PayPay、自動でポイントが貯まる「PayPayスタンプカード」の導入加盟店が拡大　カフェや100円ショップなど

PayPay株式会社は、2021年12月からサービスを開始している新機能「PayPayスタンプカード」の導入加盟店が拡大することを発表した。

同機能は、「PayPayスタンプカード」を発行している加盟店で「PayPay」決済をすると、自動でスタンプカードが付与されスタンプがたまるサービス。

ユーザーはたまったスタンプと引き換えに加盟店が指定するプレゼントをもらうことができるとしている。

既に導入している「BOOKOFF」「とらのあな」「Mac-House」に加え、1月以降に「カフェ・ド・クリエ」「メゾン・ド・ヴェール」「ミーツ」「シルク」「古本市場」「コジマ」で順次導入されるという。

なお、中小規模の街のお店向けの「PayPayスタンプカード」の提供は、今年度中に開始する予定とのことだ。

「PayPayスタンプカード」新規導入加盟店のサービス提供開始日とプレゼント内容は以下の通り。

PayPayは、今後もユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指すとしている。

さらに、「PayPay」を「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化させ、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していくとのことだ。