茨城放送は、ROCK IN JAPAN FESTIVALが茨城を離れる旨の報告を受けて、独自の音楽フェスを企画することを決定したと発表した。
合言葉は「茨城のフェス文化の灯を消すな!」。
企画にあたり茨城放送は運営委員会を組成、茨城放送取締役オーナーの堀義人が運営委員長に就任。他にも代表取締役社長の阿部重典、イベント事業部リーダーの鬼澤武文、茨城ロボッツの事業系子会社であるいばらきスポーツタウン・マネジメント代表取締役の川崎篤之が運営委員を務めるとのことだ。
なお、開催場所や時期は現時点では未定であるという。
関係各所と連携しながら詳細を詰めていき、本年8月に独自の音楽フェスを開催すべく最善の努力をしていくとしている。