ミズノ、バレーボールアメリカナショナルチームとのサプライヤー契約を締結 5年ぶりの契約復活

ミズノ

ミズノは、バレーボールのアメリカ代表組織であるUSAバレーボールと、ウエアおよびシューズのサプライヤー契約を締結したと発表した。

契約期間は2022年1月から2028年12月までの7年間で、この契約により男女ナショナルチーム(インドアバレー、ビーチバレー、シッティングバレー、ビーチパラバレー、スノーバレー)がミズノ品を着用。ミズノは2001年~16年間USAバレーボールと契約を結んでおり、今回5年ぶりの契約復活となるとのことだ。

ミズノでは世界トップクラス(2019年世界ランキングは男女とも2位)のアメリカバレーボールナショナルチームを活用し、全世界でのブランドイメージの向上につなげるという。また、USAバレーボールと連携してイベントを行うことで、アメリカ国内でのバレーボール関連品の売上アップを図るとのことだ。

USAバレーボールはアメリカオリンピック、パラリンピック委員会、国際バレーボール連盟、ワールドパラバレーから米国におけるバレーボールの国内統括団体として認定されている非営利組織。

42万人以上の登録会員を持ち、インドアバレー、ビーチバレー、シッティングバレー、ビーチパラバレー、スノーバレーの国内選手権大会、コーチや役員の認定プログラム、グラスルーツの育成を行っている。

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