ローソン、天虹数科商業より天虹微喔の株式100%持分の譲受に合意 天虹微喔が運営するコンビニを順次ローソンに転換

ローソン

ローソンの子会社である羅森(中国)投資有限公司傘下の羅森(広東)便利有限公司(以下、広東ローソン)と中華人民共和国で小売事業を展開する天虹(てんこう)数科商業股份(こふん)有限公司(以下、天虹数科商業)は、2021年12月29日に、天虹数科商業傘下の天虹微喔(てんこううぇいうぉ)便利店(深圳)有限公司(以下、天虹微喔)の株式の100%持分を、天虹数科商業より広東ローソンが譲り受けることに合意したと発表した。

天虹微喔は、2003年に設立された小売会社で、2014年に天虹数科商業の傘下に入ったという。

天虹微喔は、深セン市などに203店舗(2021年12月末時点)のコンビニエンスストアを運営しているとのことだ。

天虹微喔の株式の100%持分の譲受後、広東ローソンは、天虹微喔が運営するコンビニエンスストアを順次、ローソンに転換予定であるとしている。

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