妙高 杉ノ原スキー場は、2021-2022シーズンの営業開始を2021年12月25日より予定していたが、降雪に恵まれたため12月22日よりプレオープンし、シーズンのスタートを飾る花火の打ち上げを12月26日に行うと発表した。

妙高 杉ノ原スキー場では、スキー場から足が遠のいてしまった人にも、再びスキー場を訪れてもらい、雪の魅力を再認識してもらえるよう、花火をはじめ、観光ゴンドラ等のアクティビティー用意。

また、スキーをしたことがない子どもにも、ウィンタースポーツの楽しさを味わってもらい、将来的なスキー人口の拡大につなげていきたいと考えているとのことだ。

【開催日時】 2021年12月26日
【開催時間】 5:00P.M.~(予定)
【開催場所】 妙高 杉ノ原スキー場 第一駐車場
【主  催】 杉ノ原実行委員会

観光ゴンドラ「Yukimiゴンドラ」

スキーやスノーボードをしない方も、観光ゴンドラとしてゴンドラに乗車できる。ゴンドラ山頂駅からは、歩いてビュースポットである展望エリアへ。眼下には野尻湖、正面には北信濃の山々を望み、条件がそろえば遠くに世界文化遺産の富士山が見えることもあるとのことだ。

スノーシューのレンタル、ゴンドラ山頂駅付近「赤倉山南麓湿原遊歩道」でのガイド付きツアー(要事前予約)もあるという。

【料金】 Yukimiゴンドラ(ゴンドラ往復乗車券) 1名 ¥2,500

ALL in 8.5km
妙高杉ノ原スキー場のゲレンデは、約80%が初級・中級者向けなため、子どもから大人まで誰もがウィンタースポーツを楽しめる。
全長8.5㎞のコースの中に、非圧雪エリアのふわふわパウダースノー、グルーミングバーン、ジブや地形アイテムを中心に設置した「SUGI PARK」、小さな子どもがソリやチュービングで遊べる「ちびっこゲレンデ」など、レベルに合わせて楽しめるとのことだ。

キッズフリープログラム
今シーズンも小学6年生までの子どものリフト・ゴンドラ料金が全日無料になる「キッズフリープログラム」を実施。さらに毎月第3日曜日は、ファミリーで来場すると、子どものスキーまたはスノーボードセットが無料。家族皆でウィンタースポーツを楽しめる。

デサントファーストトラック
 【開 催 日】 ①2022年1月16日 ②2022年2月13日
 【開催時間】 7:30A.M.~8:30A.M.
 【開催場所】 杉ノ原ゴンドラ
 【参 加 費】 ¥1,000

妙高杉ノ原スキー場 営業概要
【営業期間】 2021年12月22日~2022年3月27日
【営業時間】 8:30A.M.~4:00P.M.
【料  金】