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東京メトロ、本社ビルおよび総合研修訓練センターの使用電力CO2排出量を実質ゼロに 年間約1,811tのCO2排出量を削減

東京地下鉄(以下、東京メトロ)は、2022年1月1日から2022年12月31日まで、東京メトロ本社ビルおよび総合研修訓練センターで使用する電力のCO2排出量を実質ゼロすると発表した。

東京メトロは2021年3月より、長期環境目標「メトロCO2ゼロチャレンジ2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO2量「2030年度-30%(2013年度比)、2050年度実質ゼロ」を目指している。

その取組みのひとつとして、東京メトロ本社ビルおよび総合研修訓練センターで使用する電力について、東京電力エナジーパートナーの電力メニューを用いて、実質的にCO2排出量がゼロとなる再生可能エネルギー(以下、再エネ)由来の電力に置き換え。

これにより、年間約1,811tのCO2排出量を削減できる見込みであるとのことだ。

今後も東京メトログループでは、役員・社員が一丸となりCO2の削減に積極的に取組み、「安心で、持続可能な社会」の実現を目指していくとしている。

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