ヤマダHD、EPSONプリンター「EP-M553T」をYAMADA GREEN認定「第一号」に選定 環境基準を満たす商品に添付

YAMADA GREEN

ヤマダホールディングスは、2021年7月に同社独自の環境マーク「YAMADA GREEN」を作成し、作成に伴い、同年2月26日に発売されているEPSONプリンター「EP‐M553T」をYAMADA GREEN認定商品の第一号として選定したことを発表した。

環境マーク「YAMADA GREEN」

EP-M553Tはこれまで以上にエコを追求し、製品に使用されているプラスチックの約30%に再生プラスチックを使用することで石油由来プラスチックの使用量を削減し、資源循環に貢献しているという。

エプソンエコタンク搭載モデルは大容量インクのためインク交換頻度の軽減と同時に、資源の消費量も低減できるエコロジー商品。

EPSONプリンター「EP-M553T」は、全国のヤマダデンキ店舗と公式通販サイト「ヤマダウェブコム」で販売しているとのことだ。

EPSONプリンター「EP‐M553T」

YAMADA GREENは、同社の環境への取り組みを総称するマークとして作成され、同社独自の環境マークは、同社が規定する一定以上の環境基準を満たした商品等に添付することで一目で環境にやさしい商品であることがわかるとのことだ。

ヤマダホールディングスは、環境マークのGREENに、「包括的」「資源」「資源環境保護」「進化」「次の時代へ」といった想いを込めて採用したという。今後も、資源循環社会の実現と持続可能な社会づくりにさらなる貢献を果たしていくとのことだ。

GREENに込められた想い
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