国際企業は、スカイスパYOKOHAMAを大幅リニューアルし、男女共に利用できる大型サウナ室「サウナシアター」、コワーキングサウナ「KOOWORK」にリモート会議のできるリモートブース、女性が泊まれるレディースプレミアムルームを新設したことを発表した。
国内最大級のサウナ室「サウナシアター」では男女共に約70名が同時に利用可能。
ストーブとの距離がしっかりとられているので、熱の柔らかさが違うという。
また、ベンチには熱伝導率の低い木材のアバチ材を使用しているので、ゆっくりと過ごすことができ、お尻や背中が熱くなりにくい構造になっているとのことだ。
サウナシアターでは、音楽や照明を用いたさまざまなアウフグースショーを開催。
国内屈指のプロアウフギーサー達が届ける、ショーアップされたサウナプログラムに参加できるとしている。
ソルトクーリングルームでは、室内温度が0~10度に保たれ、低温を保った室内の壁一面に吹き付けられたヒマラヤ岩塩には、空気を清浄にしてくれる効果があるとのことだ。
また、サウナとコワーキングスペースが融合したコワーキングサウナ「KOOWORK」に、新たにリモート会議や通話などのできるリモートブースを新設。
リモートブースのチェアは、デスクワークに集中しながら自然に身体を動かせるコクヨ ファニチャーの「ing(イング)」を使用。
落ち着いて作業をしたいときや、リモートミーティング用の個室として活用できるとのことだ。