Amazonが提供する法人・個人事業主向けのEコマース事業「Amazonビジネス」は、調達・購買をテーマとしたグローバルカンファレンス「Amazon Business Reshape 2022」を日本の顧客向けに初めて開催すると発表した。

このオンラインイベントは2022年3月9日にアメリカで、翌3月10日に日本とヨーロッパ向けに実施されるという。

なお、アメリカでは2021年3月に続く2回目、日本とヨーロッパでは初の開催となり、いずれも参加登録は無料。

Amazon Business Reshape 2022は、大企業や中小企業・個人事業主、スタートアップ、公共および民間組織における調達・購買の担当者やサプライチェーンに携わる責任者、業界の専門家が一堂に会するカンファレンス。

参加者には、コスト削減やデジタルトランスフォーメーション(DX)、企業の社会的責任(CSR)などの組織としての目標を推進するためのきっかけや洞察を得る機会としてこのカンファレンスを活用できるとのことだ。

今回は、Amazonビジネスの責任者のほか、小売業、IT、製造業、施設管理サービス、公共機関などの様々な業種の専門家が登壇し、基調講演をはじめ、Amazonビジネスの製品やサービスの紹介、Amazonビジネスを利用する顧客や専門家を招いたパネルディスカッションなどを実施するとしている。