神戸空港、利用者が累計4,000万人突破 セレモニーを開催 対象搭乗客には航空券を贈呈

神戸空港 kobe

神戸空港の利用者数が2006年2月16日の開港以来、累計4,000万人を突破。

本日、神戸空港にてセレモニーが開催され、4,000万人目となった那覇行SKY593便の搭乗客に、同社から記念品として航空券を贈呈したとのことだ。

同社は、神戸空港開港と同時に羽田線を就航して以来、2,200万人以上の利用者が神戸発着路線を利用し、昨年10月には新たに宮古(下地島)線を就航。神戸空港からは乗継便を含めて全国9か所へアクセスできるようになったという。

現在では1日48便の神戸空港発着便を運航している。

同社は、今後も西の拠点として関西はもとより、中国・四国地方への窓口でもある神戸空港発着路線の充実に努めていくとのことだ。

◼神戸空港について

神戸空港は神戸市の中心部三宮までポートライナーにて18分でアクセスできる、環境と調和した海上空港。三宮からは大阪(梅田)、難波、新大阪、京都、奈良、姫路などに乗り換えなしでアクセスできる。

同社は、神戸空港から札幌(新千歳)、仙台、茨城、羽田、長崎、鹿児島、那覇、宮古(下地島)へ直行便を運航しており、乗り継ぎで奄美へも行くことができるという。

また、羽田、仙台、茨城、鹿児島、那覇からの最終便の到着時刻が21時以降に設定されているため、渡航先で余裕のあるスケジュールを組むことが可能。

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