H&Mは、2022年3月に都内12店舗目となる旗艦店「H&M 池袋店」をオープンすることを発表した。

H&Mはファッションとクオリティを最良の価格でサステナブルに提供するというブランドコンセプトのもと、2008年に日本にて初の店舗を出店して以来、日本全国に店舗展開を進めており、2021年12月13日(月)現在で国内に116店舗を展開。

「H&M 池袋店」は、2019年9月に大阪心斎橋にリニューアルオープンした「H&M 戎橋店」以来の旗艦店としてオープンするという。

同店は、都内の主要駅の一つであるJR山手線「池袋駅」の東口より徒歩数分圏内に位置し、売場面積約1,600平方メートルの4フロア構成となる。

レディース、メンズに加え、若者をターゲットとするDIVIDEDのコンセプトも取り扱い、あらゆる利用者がH&Mでの買い物を楽しめるようトレンドからベーシックアイテムやアクセサリーまで幅広い商品ラインナップするとのことだ。

なお当日は、オープンを記念した特別キャンペーンや特典を開催予定とし、詳細は追って発表するとしている。

<H&M 池袋店 基本情報>
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-1-6 ヒューリック池袋駅前ビル B1 – 3階
売場面積:約1,600平方メートル
店舗構成:4フロア
取り扱いコンセプト:レディース、メンズ、DIVIDED